結婚願望のある方、婚活中の方にこんな言動が見受けられることがあります。それは、タラレバ話です。「やはり最初にお見合いしたあの方が良かった」「実は自分はこう思っていた」「本当はあの時、こうしたかった」という話です。
そんなタラレバに陥りやすい人とは？過去の自分や選択肢に拘り過ぎる傾向があります。もし別の選択をしていたら今と違う結果になっていたかもしれないと考えることで、自分にとっての正しい選択を見つけることを目的としている場合が多いです。
覆水盆に返らずと言いますが、それが初めての経験ならそれも良しです。次に活かせばいいのです。しかし、あまりにも過去にこだわってしまうと、未来への前向きな展望が持てなくなってしまったり、現実逃避からなかなか行動に移せない状況に陥ってしまうことがあります。
共通して言えることは、「本当に自分の心の奥底で感じたこと（直感）に従って行動できていますか？！」ということです。自分の本音を持ち、気持ちを表さない様では始まりません。また、直感力を鍛え自信を持って行動することで、タラレバに陥ることを防ぐことができます。今一度、自分の直感に従って行動を起こしていきましょう。
そもそも直感とは？無意識の判断という解釈です。直感とは、理性的な思考や分析を必要とせず、直接的に感じる直観的な知識や理解のことを指します。つまり、思考の過程を省いて直接的に答えが出てくることを指します。直感は、人間の脳の潜在的な能力であり、経験や知識の蓄積に基づいて形成されることがあります。その正確性については科学的にも認められています。
本題！
自分の直感に従って行動したことは後悔しない3つの理由とは？①自分自身の内面と合致しているため②無意識に判断しているものだから③直感は、論理的な分析を超えたところにある境地であるため
①自分自身の内面と合致しているため：自分の直感に従って行動することは、その行動が自分自身の内面と合致していると感じられるため、後悔が生じにくくなります。
②無意識に判断しているものだから：直感は、長年にわたって培われた知識や経験をもとに、無意識に判断しているものであり、自分自身が望む方向へと導いてくれる可能性が高いです。
③直感は、論理的な分析を超えたところにある境地にあるため：直感的な判断は、論理的な分析を超えたところにあることがあり、新しい発見やアイデアを生むこともあるため、積極的に活用することが大切です。
◇ただし、直感に従うことが全てということではありません。婚活は戦略的、論理的に考えることが必要であり、自分の気持ち面で直感に従うことが大切になってきます◇
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