――はじめに“真実のパートナー”とは?
“真実のパートナー”とは、このように感じます。 結論、簡単なんです。
かけひきが無い・本音で話合いができる・気持ちが伝えられる伝わる・不満を言える・理解し合える・辛くない・我慢がない・なぜか苦労しない・とんとん拍子で物事が進む…そんなお相手のことを言います。
真実のパートナーとめぐり逢うには、自分自身が真っ直ぐ素直でいることにつきます。
その為には、自分に目を向けて・大切にして・自分軸を持ち・自分の機嫌は自分で取れることです。
その上で、本当の自分をお相手にさらけ出せるか。自分を知り愛しているからこそ、本当に人を愛せるのですね。
特に婚活で早く成果を出す人はいつだって自分次第です。愛は自分発信、受け取り上手がうまくいきます。そうすると本当の意味で大切な人が見つかります。
――『選ばれる、スマートな男』とは
その為に、マリアージュ・ポシビリテが理想とする男性像は「婚活で選ばれる、スマートな男。」なのです。
それは、①夢と目標に精進するひたむきな姿勢であること②謙虚で常に感謝の気持ちを忘れない強い心の持ち主であること③愛と思いやりに溢れていること。そんな男性です。
これらの志をベースに気になったお相手に「あなたの為に私はなにができますか?」と尋ねてみてください。そうしたら具体的に思い遣りを行動で示していきましょう。お相手が真実のパートナーであれば話は早いです。次はあなたが幸せになる番ですよ。
多様性を尊重する時代だからこそ、この世の中にもっと素敵な男性が増えることを願っています。皆が可能性に満ち溢れています。いつだって自分に自信を持って誠実に行動する姿は美しいですよね。あなたの魅力や才能を生かせていますか?!私が圧倒的な成婚力をサポートいたします。
――謙虚で常に感謝の気持ちを忘れない。婚活では鎧を脱いで。
「婚活で選ばれる」という意味合いでは、謙虚で常に感謝の気持ちを忘れない強い心の男という意味合いが含まれています。婚活で「選ばれる」という単語は少し受動的に伝わるんですけど、「選ばれる」ぐらい「僕は選ばれるんだ」という謙虚な姿勢がすごく大切だと思うんですね。これから結婚する上でやはり共同生活をしていくわけです。そこで「自分が選んでやっているんだ」という意気込みだったら少し横柄な態度になってしまうといいますか、特に今の時代の婚活には合わないです。「こうあるべき」と言うのは時代の多様性の部分に当てはまらないと思うんですね。固定概念に縛られた考えはよくないなって常に思っています。人と比べない。大切なことは、弱い自分をさらけ出して「素直」でいること。婚活では鎧を脱いで。その方が真実のパートナーを見極められます。(お相手に内面を知って欲しいですよね、理解し合いたくはありませんか?)
――婚活女性同世代の気持ちが分かる
私が結婚相談所の仲人として30歳というのは今は最年少の年代、平成世代になります。私の年齢というのは婚活する市場の中で女性が最も結婚を意識する年齢です。同時に婚活男性が選ぶ女性のターゲット層に当たるのですね。ちょうどそこが25歳から30歳、30歳から35歳ぐらいなので、(あくまで婚活市場のデータです)女性の心理や心境というのをすごく理解できるのです。
――人に寄り添うエステティシャンを天職として
私はエステティックの仕事を現役でしています。これまでメンズ美容、ブライダルサロン、ホテルスパに従事してきたのですが、26歳の時に独立して、エステティックの仕事自体は10年以上累計1万人以上のお客様のサポートをしてきた実績がございます。今でもエステティックを通して継続的にお客様の心身をサポートさせて頂いています。その仕事から結婚相談所を開業したかというと、やはり人に寄り添う仕事というのが重なるのと、恋愛や結婚のご要望はとても多かったのですね。お悩み相談や紹介してほしいということもあり、そこに重きを置きたくて結婚相談所の開業を決めました。また婚活する上で最初のプロフィールの部分でご本人写真がすごく大切になってくるんですね。そこで美容に対してのアプローチで私が前面的にパーソナルなサービスを提供できます。
――自身の結婚相談所活用の成婚経験を活かす
私自身も26歳の時に東京港区の結婚相談所で婚活をして3ヶ月で成婚し1年以内に入籍したという成功体験の実績があります。
過ぎた話をすることは不得意ですが、遡ることコロナ渦前。当時は恋愛と仕事に夢中のなか、エステティックの本場フランスに渡仏しキャリアに磨きをかけながらいつでも結婚したいななんて夢見てました。しかし突然のコロナ禍で社会情勢が大きく変わりましたよね。皆が戸惑うなか、私も近くに身内がおらず、不安な時間を過ごしていました。渡仏は延期し独立開業して間も無くのタイミングで本業も失いかけました。不安は重なり以前から気掛かりだった婦人科系の病が悪化し大きな手術を受けました。(無事成功、のちに完治しました)「私にはリミットがある。絶対に大切なパートナーと出会って温かな家庭を築きながら人生を送りたい」その時に強く婚活を決意しました。
私が自分自身の心の声に素直に意識を向けて行動できたのも社会情勢の変化や女性特有の病を経験したことがきっかけだと思っています。
皆、様々な理由や願望があるものです。どんなことでもお聞かせくださいね。一緒に解決して行きましょう!
結婚観に関しては、家族に友人やお客様が素敵なパートナーシップを築いていて、昔ら家族を築くことにポジティブな影響を受けていました。
そんな中、結婚相談所入会に至った経緯はと言いますと、早い手段だと思ったからです。もうひとつの手段のアプリを利用しなかった理由は、アプリ自体の透明性の低さがネックに感じたことでした。身元や目的がわからない人といちから関係性を築くのは、結婚願望には非合理的だと思ったのです。リスクヘッジを踏まえて勢いで結婚相談所に入会しました。
私は職業柄、自分のニーズを理解していたので、婚活仲人さんのサポートは無しで自分のペースで相談所を利用させていただきました。サポートは要らない・気軽に始めたいあるいは、いちから手取り足取りお願い!どんなご状況でも大歓迎です。結婚相談所こそビジネスパーソンにぴったりですよ!(同世代ビジネスパーソンの私も私の夫も経験済みですから安心してください)
そんな今の時代に実際に婚活の活動をして成婚したという実体験から、よりお客様のお気持ちに寄り添えるというのはマリアージュポシビリテならではの強みだと思っています。